MNPで適用される割引まとめ
「イオン」は誰もが知っている大手の総合スーパーですが、そのイオンがイオンモバイルという格安SIMを販売しているのをご存知でしょうか。今や年代を問わずスマホが利用されていますが、使い方がイマイチわからない、対面でサポートを受けたいという中高年の方が多いようです。その要望にお応えし、全国200店舗以上あるイオンの店頭で対面サポートが受けられるという「イオンモバイル」に注目が集まっています。「携帯自体の使用方法がわからない」「説明書を見ても設定がうまくいかない」「家族に今の料金高くない?と言われたけれど、自分じゃ判断ができない」など格安SIMに対する不安な気持ち、疑問をイオン店舗で店員さんに直接聞けるので安心です。スマホ初心者、インターネットが苦手な方には特におすすめです。回線はマルチキャリアに対応しています。お客さんのご都合に合わせて、NTTドコモ回線とau回線を選択することができます。データ容量のムダも無し、あまったら翌月に繰り越し可能です。購入後の初期設定が苦手な方には、イオンモバイルの端末セットの契約がおすすめです。これは、スマホの初期設定が完了した状態で手元に届くものです。APN設定等、セットアップがわからない方でも安心です。自分にあったスマホを選択できるということもイオンモバイルの魅力です。販売端末が豊富でiPhoneから最新Android端末みで数多くの選択肢があります。スマホのお値段はどれも10000円台が多いですが、イオンモバイルでは7480円のスマホもラインナップされています。まら、スマホ以外にもタブレットやモバイルルーターといった商品も販売されています。高コスパ系のOPPOにXiaomiにMotorolaやAQUOSsenseシリーズととにかく欲しいものはきっとあるのです。一方iPhoneのラインナップは最新端末こそ取扱いされていませんが、未使用品のiPhone XS・iPhone8がお買い得価格で販売されていますのでこちらもオススメとなっています。また、最近ではMNP乗り換えキャンペーンなどでWAONポイントのポイントバックも積極的に行っています。溜まったWAONポイントは全国のWAON提携店のイオン・ファミリーマート・ローソンでご利用が可能です。でも、こんなに良心的なサポートやサービスがついているのなら料金は高めかと思いきや、最安値968円/月から。今の通信費がこの金額より高い方は、一考の余地ありです。気になる料金プランは、「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」、また60歳以上の方限定の「やさしいプラン」の3展開。それぞれに音声プラン、シェア音声プラン、データプランがあり、デバイスの数やご家族の契約状況など、それぞれのニーズに合わせて選ぶことが可能です。データ容量は0.5GB〜50GBと豊富に取り揃えており、ライフスタイルや利用用途に合わせてきめ細かい選択できます。その中でも一番人気は3GBプラン。Wi−Fiが繋がっている状況での利用が多い方には3GBがぴったりですよね。3GBでなんと月1298円。動画や音楽を利用したい方には10GBプランがおすすめ。これだけ使っても月2068円というお得さです。60歳以上の方には「やさしいプラン」がおすすめ。通信速度は下がってしまいますが、やさしいプランSでは月980円(税別)で利用することができます。やはり、イオンモバイル最大の魅力は、全国にある身近なイオンで、対面でのサポート・相談が受けられる点です。月額料金もコストパフォーマンスに優れており、「やさしいプラン」などお得なプランも用意されています。総合的に、シルバー世代の方には、イオンモバイルをオススメいたします!「さいてきプラン MORIMORI」なら、月間30GB使っても4158円!コスパ重視なら、XiaomiやOPPOの端末がオススメです。Xiaomiはカメラ性能が全般的にイマイチ。
料金の安さ
イオンモバイルは、とにかく月額料金の安さが魅力です。現在利用中のスマホ代金が家計を圧迫している方や通信費を少しでも生活費・教育費・貯金に回したい方には、特にオススメです。
イオンモバイルは、「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」でも、段階製定額プランとなっているので、使わなかった月はその分だけ、いっぱい使ってしまった月もその分だけ、容量ごとに定められた料金を支払うだけですので、無駄のない料金プランとなっています。
1GBなら858円、2GBなら968円、3GBなら1,078円という感じで容量ごとに料金が設定されており、「さいてきプラン」なら、10GBの1,848円が上限額となっています。つまり、どれだけ使いすぎても、1,848円以上の請求は来ません。
10GBを超えると、低速通信に速度が制限されますが、低速で使い放題となります。
イオンモバイル端末
イオンモバイルは取り扱っている格安スマホも豊富で、人気のiPhone・Androidスマホを始め、シニア層にも使いやすいシンプルスマホや、キッズスマホとしても使いやすい8,000円前後の格安スマホまで、幅広く取扱があります。
次の項目でイオンモバイルのオプションをご紹介しますが、キッズスマホとして使う際には、月額165円の「子どもパック」が必須です!元々の月額料金が安いので、「子どもパック」をつけても、月額料金は激安です。
イオンモバイルのオプション
イオンモバイルのオプションは非常に豊富ですが、一部オススメのオプションをピックアップしてご紹介していきます。スマホの水没や画面割れなどを補償してくれる「イオンスマホ安心保証」。よくスマホを落としてしまう方やお子様のスマホ用にオススメのオプションです。端末により、月額385円か月額495円のいずれかが適用されます。
キッズスマホとして使う場合にオススメのオプションが「子どもパック」。月額165円で、フィルタリング・スマホセキュリティ・ネットいじめ検知サービス「Filii Lite」・「超ブルーライト削減」という子どもの健全育成を守るアプリと、学習アプリがセットになった非常にお得なオプションです。
月額330円の「イオンスマホ電話サポート」では、「操作サポート」「遠隔サポート」「出張サポート」という3つのサポートでスマホの使い方や分からないことを解決してくれます。イオンモバイルは主婦からシニア層まで幅広いユーザーが利用していますが、スマホの使い方はいつになっても複雑です。電子機器が苦手な方にはオススメのオプションです。
イオンモバイルの学割「3年学割」
イオンモバイルには、毎年開催される「3年学割」という超お得な学割もありますので、お子様のいらっしゃるご家庭においては、かなりの通信費の節約に繋がります。ただでさえ安いイオンモバイルが、さらに安くなる訳ですから、安さという点においては、数ある格安SIMの中でもトップクラスの安さを誇ります。学割においては、UQモバイルとワイモバイルの学割額が大きいですが、UQモバイル・ワイモバイルは、そもそもの月額料金がイオンモバイルよりもだいぶ高いので、総合的な安さではイオンモバイルの圧勝です。
イオンモバイルの支払い方法
イオンモバイルで利用可能な支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
銀行引落(口座振替)・デビットカード・プリペイドカード・Vプリカ・コンビニ払い・請求書払い・店頭払いなどは一切利用できません。
VISA/MASTER CARDなどの国際ブランドがついているデビットカードも利用不可となっています。
イオンモバイル契約時には、必ずクレジットカードをご用意ください。