かに通販のよくある失敗事例
- めちゃめちゃマズイ！
- 値段の割に量が少なすぎて驚いた…。
- 年内に届いてほしかったのに、年明けに届いてガッカリ…。
- 解凍方法を間違えた結果、激マズなカニに…。
美味しいと評判のカニ通販のまとめと、正しい解凍方法・美味しい食べ方もご紹介していきます！
北海道産のカニを選ぶか、輸入モノのカニを選ぶかでも、価格は大分異なりますし、用途に合わせた選択が重要になってきます。
Rankingカニ通販 人気ランキング
1位 味の口コミも高評価の嵐！高コスパ/配送日指定OK
コスパ抜群！年末年始配送も、まだ間に合う！
- 上野アメ横のカニ相場より4割安い！アメ横で販売されているロシア産のカニの半額以下のお値段！
2021年末のアメ横での相場は、ロシア産タラバガニ 750g 10,000円となっています。
各セットの料金詳細はこちら - ボリュームのタラバガニも、コスパのズワイガニも！タラバガニ・ズワイガニ・毛ガニ・とげズワイ・紅ズワイもあり！
- 激安の美味しいカニなら、アラスカ・ロシア産が間違いなし！ロシア産と国産を比較すると価格は約3倍ほど開きがあります。
同じ価格でも量は3分の1！ - 北海道産もロシア産も漁場はほぼ一緒日本人は国産ブランドが大好きですが、カニに関しては漁場はほぼ一緒！
ロシア産といえど、漁場はオホーツク海。どちらも北海道の北西で獲れているカニです。
「ロシア産＝冷凍技術が悪い＝マズイ」は10年前の話です。 - 冷凍は避けられないのが輸入カニ冷凍技術が進歩したとは言え、非冷凍の国産と比べると味は若干見劣りしてしまいます。
味だけを最重視するのであれば、やっぱり国産がオススメですが、味・価格のバランスなら断然輸入カニです。
「ロシア産＝冷凍技術が悪い＝マズイ」は10年前の話です。
2021年12月の口コミ一覧
最新の口コミはこちらのページから、ご確認ください。
参考：口コミ一覧 (全83,819件)
口コミを見ていて思うのは、毎年のリピーターが非常に多いという点です。
不味かったらリピートしないので、味に関しても、お墨付きですね。
2位 価格は高いが、鮮度抜群！国産カニ
国産の絶品生カニを激安価格で！
- 北海道産の国産カニを生で！冷凍モノとは違うカニ本来の味わいを楽しむなら国産一択！
輸入物は当然ながら冷凍必須です。 - 鮮度で選ぶなら、北海道産一択！国産のカニは冷蔵（冷凍ではない）で配送されます。
水揚げ後の新鮮なカニを味わえるのは北海道で育ったカニならでは。 - 国産 唯一のデメリットは価格国産は鮮度・味の良さがメリットですが、
輸入物の3倍〜4倍程度の価格となります。高い…！ - 国産カニ = ほぼ北海道産日本のカニの産地では、福井・鳥取・島根などもありますが、
漁獲量は圧倒的に北海道！通販で流通するのはほぼ北海道産です。
3位 楽天での口コミ41,600件オーバー！☆4.36の高評価！
楽天スーパーセールでも大人気！
- 楽天トップランクの人気カニ！お手頃価格で楽天人気のカニ通販
本ズワイカニの様々な部位やセットが選べるのが人気の秘訣。
各セットの料金詳細はこちら - ボイルも生も！ボイル済みも生ずわいも自分で選べるカニセット
- 足だけも、姿も！足だけのセットも姿セットもあり！
足だけが好きな方であれば、足セットを選べば容量的にもお得です！ - カット済みの生カニもあり！生本ズワイカニ・生とげずわいカニも！
ボイルだけじゃないのも「ますよね」の魅力の一つです。 - 期間限定クーポンもあり！たまに、期間限定の割引クーポンが発行されますので、商品ページをチェックしてみてください。
「ますよね」では、クーポンがある時は、その商品ページに必ずリンクが掲載されていますので、商品ページ内からクーポンを取得してください。
Column年始に間に合うカニ通販
三が日に間に合わせるには？
お正月は、カニのお取り寄せでいきましょう！カニが食卓に上がるだけでテンションもあがる、最高の贅沢品です。カニの調理法はいくつかありますが、結論どう調理してもおいしいですよね。大喜びではしゃぐ子供たちの顔が浮かんでくる、年末年始恒例の海鮮グルメです。カニの種類は、タラバ、ズワイ、毛蟹、花咲ガニの四つです。冬のグルメといえば、人気なのがタラバガニとズワイガニです。カニの旬と言われる冬、タラバガニやズワイガニは、北海道だけでなく、ロシアのオホーツク海から遠くカナダ・アラスカのベーリング海でも、タラバガニやズワイガニ漁が盛んな時期で、輸入量も多くなっています。そのために、家庭で食べやすい価格で入手できるという背景があります。年末年始の時期は、輸入物のカニが安いため、カニの特売シーズン！とも言えるのが、年末年始ですね。年末年始のこの時期以外にカニを食べるのは価格的にも手を出しづらいので、流通量が増える年の瀬を狙ってお取り寄せするのが最適です。カニの通販はもっぱら冷凍ですが、美味しく食べるための秘訣は解凍方法です。冷凍カニは、解凍方法を間違えると、基本不味くなりますので、旨味成分をしっかりと残し、美味しさを保てる正しい解凍方法をご紹介していきたいと思います。カニにはグリースという薄い氷の膜がついています。カニの風味や旨味を失わせない急速冷凍技術である「グリース」は、カニの表面に水をかけながら急速に冷凍してできたものです。せっかく美味しいまま冷凍されたカニですから、解凍を間違えたせいで味を台無しになんてしたくないですよね。次の注意点をしっかり守って解凍しましょう。カニのおいしさを保ったまま解凍できる一番の方法は、「冷蔵解凍」です。凍ったままのカニを冷蔵庫に入れ、24時間〜36時間かけてじっくり解凍します。ゆっくり解凍することで、旨味成分が流れ出るのが最小限に抑えられるのです。そんなゆっくり時間をかけられない！もいう方には流水解凍がオススメです。カニをポリ袋にいれてからボールに入れて流水で解凍します。カニに直接水かかからないように注意しましょう。もっともよくないのは、凍った状態のまま調理をすることで、解凍せずにそのまま焼いたり茹でたりすることです。かに通販で商品を購入した場合には、解凍方法を正しく守ることで、一味違う美味しいカニ料理を楽しむことができます。次に詳しくご紹介するのは、冬のお茶の間人気食材である2種類のカニ「タラバガニ」と「ズワイガニ」です。日本のブランド蟹である「越前ガニ」「松葉ガニ」「香箱ガニ」「加能ガニ」「津居山ガニ」などはすべて「ズワイガニ」なんです。地域特有のブランドをつけて販売されているだけで、実は全部ズワイガニ。輸入物に関しては、ズワイガニの特徴としては、ロシア産のズワイガニは「バルダイ種」、カナダ産のズワイガニは「オピリオ種」となっていて、日本のものと比べると身の入り方や味に少しの違いはあるようですが、よほどの食通でない限り、食べてみてもよく分からない程度です。お取り寄せグルメでは、品種が違うといえども、どれも美味しい！ということです。タラバガニはヤドカリの一種です。有名な話なので、ご存知の人も多いかもしれません。見た目には分かりにくいですが、分類学上では、「エビ目 ヤドカリ下目 タラバガニ科」となります。最近では、ふるさと納税で、カニを注文する方もいらっしゃいますが、意外と全額控除の上限額は多くないので、ご注意ください。しっかりと考えてからでないと、ふるさと納税の利用は損をすることがあります。また、カニだけじゃなく、生鮮食品全般のふるさと納税をする際に、冬の間に届かない…夏になってやっと届いた。というようか悲しい事態も起きます。下調べはしっかり、カニの解凍はバッチリ、お得に楽しく美味しく冬を過ごしたいですね。