かに通販のよくある失敗事例
- めちゃめちゃマズイ!
- 値段の割に量が少なすぎて驚いた…。
- 年内に届いてほしかったのに、年明けに届いてガッカリ…。
- 解凍方法を間違えた結果、激マズなカニに…。
美味しいと評判のカニ通販のまとめと、正しい解凍方法・美味しい食べ方もご紹介していきます!
北海道産のカニを選ぶか、輸入モノのカニを選ぶかでも、価格は大分異なりますし、用途に合わせた選択が重要になってきます。
美味しいと評判のカニ通販のまとめと、正しい解凍方法・美味しい食べ方もご紹介していきます!
北海道産のカニを選ぶか、輸入モノのカニを選ぶかでも、価格は大分異なりますし、用途に合わせた選択が重要になってきます。
お取り寄せグルメにはいろいろありますが、年末年始に堪能したいものというとカニですね。年末年始の皆が集まる時だからこそ、高級食材であるカニが重宝されます。カニは、焼いても、鍋でも、しゃぶしゃぶとしても様々な食べ方ができます。年末年始にカニなんて子供も大喜び間違いなし!主に「タラバガニ」「ズワイガニ」「毛ガニ」「花咲ガニ」の4種類が、日本で手に入るカニの種類です。よく知られていて食べられているタラバガニとズワイガニはカニグルメの王様。日本産も人気で美味しいですが、オホーツク海やアラスカあたりで獲られたカニも絶品。タラバガニ漁やズワイガニ漁が盛んに行われるので、輸入量が増えるんです。なので、カニはこの時期が安い!オホーツク海産やベーリング海産のカニは年末年始の価格がもっともリーズナブルになる傾向があるので、この時期にカニの特売が始まるわけですね。この時期は、輸入量が多く価格が抑えられるので、プチ贅沢気分でお取り寄せするにはオススメです。ただお取り寄せのほとんどのカニが冷凍物で、生カニはもちろん、活きカニはほとんど手に入らないのが現状です。重要な点は、解凍方法を誤ると冷凍のカニは風味や味が驚くほど劣化してしまうので、旨味成分をしっかりと残し、美味しさを保てる正しい解凍方法をご紹介していきたいと思います。冷凍された通販のカニ。周りに薄くついている氷の膜があります。これが『グリース』と呼ばれるものです。これは、鮮度を保つために行なう急速冷凍技術によってできるものです。カニの風味と旨味を逃さないためには、表面に水をかけながら急速冷凍する必要があります。せっかく美味しいまま冷凍されたカニですから、解凍を間違えたせいで味を台無しになんてしたくないですよね。次の注意点をしっかり守って解凍しましょう。最適な解凍方法は冷蔵で解凍することです。冷凍されているカニをそのまま冷蔵庫に移動し、24〜36時間かけてゆっくり解凍するのがポイントで、旨味成分の大半が残ってくれます。そんなに時間を掛けてられない!という場合には、流水解凍がオススメ。カニをポリ袋に入れた状態でボールに入れ、流水解凍します。流水解凍のコツはポリ袋にカニを入れることです。ポリ袋に入れることで、カニに水が直接かかるのを防ぎます。してはいけないのが、凍ったカニを直接加熱する調理法です。凍ったカニを解凍せずに焼いたり茹でたりしないようにしましょう。カニ通販でカニを購入したら解凍方法にも気をつけましょう。正しい解凍方法を採ることで美味しいカニ料理を味わえます。冬のお取り寄せグルメとして人気のタラバガニとズワイガニについて深堀りして解説していきます。日本で有名な「松葉ガニ」や「香箱ガニ」といったブランド蟹ですが、実はズワイガニの一種です。日本の各地域によって特有のブランドをつけて売られているだけで、その正体は全部ズワイガニ!海外のズワイガニは、ロシア産なら「バルダイ種」カナダ産なら「オピリオ種」と呼ばれ、風味や身の入り方が多少、違う程度で一般の人にはほとんど見分けがつきません。品種や名前が違くとも、結局はどれも美味しいです。知っている方もいるかもしれませんが、タラバガニはヤドカリの一種です。えび目ヤドカリ下目タラバガニ科で、分類学上はヤドカリというわけです。最近では、ふるさと納税でカニを注文する方もいらっしゃいます。ふるさと納税は意外と全額控除の上限額が少ないのでご注意ください。ふるさと納税利用時には、しっかりとシミュレーションしないと、普通に損します。ふるさと納税全般に言えることですが、ふるさと納税を行ってから、商品の到着が半年後になることもあるので注意が必要です。